保健師求人の現状 - パート勤務での募集はあるか?

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保健師求人とパート勤務 - 家庭との両立は可能か?

パート勤務というのは、一週間の労働時間が社員よりも短い方の働き方です。主に主婦などが空いた時間を利用する場合、このよう形態の働き方を選ぶようです。では家庭を持つ保健師も、パートとして勤務ができるのでしょうか。
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看護師は常に人材不足であり、正社員だけでなく派遣やパートなど働く形態はさまざまです。しかし残念ながら保健師の場合は、ほとんどが正社員であり、パートとして募集をかけているものは少ないと言えます。

ですが全くのゼロというわけではありません。保健師のパート勤務は、地域や職場によって募集が出ている場合があるのです。それは病院や企業からの募集です。まだお子さんが小さく、幼稚園や保育園から帰ってくるのが早い場合や、家庭に重きを置きたい場合には、企業や病院に勤務先を絞って検索するとよいでしょう。

うれしいことにパート勤務は、都心部だけでなく地方も需要があるようです。ただパートの定義というのが、社員より少ない勤務時間なのですが、週の内2日~の勤務で良いところから、5日の勤務を希望しているところとさまざまです。

たとえ一日の働く時間が短くても、最低でも何日の勤務はしてほしいという条件もあります。また出勤曜日が固定になっているかもしれません。つまり正社員でなくても、時間や日数の最低ラインが決められている場合があるのです。

パート勤務であるからには、正社員では都合のつかない部分もあるということでしょう。ですから求人広告にある休日や勤務時間を確認するために、面接で勤務時間や曜日についてしっかりと話し合いましょう。4H~や、週3日~とあっても、企業の本音は長く、多くということもあります。

自分が受けたい待遇は、きちんと交渉することが大事です。その交渉術は、企業側から見れば、高いコミュニケーション能力、交渉力と見られ評価されるかもしれません。採用後、広告と違った、見落としていたということがないよう、トラブルは未然に防ぐことが大事です。勤務時間や日にちに納得して、採用してもらいましょう。

コールセンターでの保健師

保健師は行政や企業、学校だけでなく、健康相談を受け付けるコールセンターでも活躍できます。コールセンターとは顧客への電話対応を専門とする事業所です。例えば大手グループにある問い合わせや相談に関する窓口です。

保健師は健康相談から、病気防止、また精神的な悩みなど、病院に行くほどではないが、気になるという方のためにある部門です。

健康に関する具体的な悩みは、当然知人に相談してもただの世間話になってしまいます。またちょっと気になるというだけでは、病院に行っていいのだろうかとためらってしまいませんか? すぐに治るだろうと思うかもしれません。

そんな方たちに、保健師は真摯に対応します。もしかしたら病気の前触れかもしれません。保健師に相談することによって、自分の健康状態が見えてくるのです。当然健康相談のコールセンターを置く企業は、健康について無知な方を採用するわけではありません。昨今はこのようなところでも保健師を望まれているのです。

このようなコールセンターは、特に高齢者や働く方たちにとって非常に便利な存在です。会社員はなかなかまとまった休みを取れず、病院に行くことはできません。またどの科に診察をお願いすればよいのかも迷ってしまいますね。

高齢者の場合は病院に行くこと自体が困難の方もいます。事前に健康や体の状態について相談することができれば、体調に合わせた対処法も見えてきます。

昨今ではストレスを抱えている方が多く、精神的な悩みを相談する件数も増えてきました。しかし保健師は健康についての指導を的確にすることはできても、精神面についてのカウンセリングでは難しい場合があります。そこでコールセンターに転職する際には、カウンセリングに関する資格を取得すると、採用されやすくなります。

コールセンターの仕事では、看護師の様に夜勤や残業がありません。企業や行政に所属する保健師よりは、少し勤務時間が長いかもしれませんが、それでも7時前後です。もしカウンセリングに自信のある保健師でしたら、ぜひ転職を考えてみてください。